引きこもり支援のバンドサークル

キーボードを始めてみよう

数ある楽器の中でもけん盤楽器は、だれでも気軽に手にすることができて、簡単に美しい音色で奏でることができる楽器といえるでしょう。また、ピアノと違ってキーボードは、多種多様の機能も搭載されて、使い道の幅が広がる楽器です。今回はその練習方法についてお話ししようと思います。最大の利点はLINE OUT(ヘッドホンジャック)端子があることです。これによって、時間や場所を問わずに練習することができます。
まず、慣れていない場合や新しい曲に挑戦するときは、ヘッドホンをつけてガンガン練習しましょう。初見である程度弾ける方は問題ありませんが、譜読みもおぼつかない方は、一音ずつゆっくりと音を確認しながら弾きます。余裕があれば音符の長さにも気をつけます。昨今はインターネットで様々な音楽を聴くことができるので、弾きたい曲を調べて参考にするのもいいでしょう。でも、一番重要なのは、自分の奏でている「音」をよく聴くことです。時間がかかってもいいので、根気強く取り組みましょう。はじめはメロディーにならなかったり、別の曲に聴こえたりしても、繰り返し練習することによって次第にかたちになるものです。次に、音楽サークルなどで他と合わせる機会がある場合は、他楽器の音色とのかみ合い具合、音量にも注目してみてください。
音楽で重要なのは「音をよく聴く」ことです。音程はもちろんですが、音色や音量、そして自分が奏でている「音」、奏でたい「音」、さまざまな要素が絡み合えば、かならず良い音楽が生まれるでしょう。