引きこもり支援のバンドサークル

音楽サークルの独自のコミュニケーション法

音楽業界が落ちこんでいる今の時代の中で、逆に活動が活発だと言えるものが、「趣味で楽しむ音楽サークル」というものです。そして特にその中でも「社会人音楽サークル」というものは、学生音楽サークルに負ける事なく、かなり熱心に活動されているようです。
しかし何故、そのような音楽サークルが、今の時代に流行っているのでしょうか。実に今のストレス社会と言われている時代には、特にストレスを抱えやすい社会人にとって、「趣味」というものはかなり重要なものなのです。そしてその中でも特に、「個人で楽しむものよりも、集団で楽しめるもの」の方が、ストレス解消には大きな力になるのです。
ストレス解消の要素のひとつに、「気の合う仲間と触れ合う」というものがありますが、こうした音楽サークルもその例外ではありません。同じ曲を一緒に演奏して、ひとつの作品として成立させるという事は、強い連帯感を持たせてくれますし、それは場合によりましては、普通に会話するよりも強いコミュニケーション法とも言えるのです。つまりこうした音楽サークルに参加している人は、趣味の演奏をしているだけではなく、音楽を通じて「演奏で会話」をしているわけです。これはコミュニケーション法としましては、かなり連帯感のある素晴らしい方法なのです。